ささえあいブログ

地域包括支援センター関原 わたしが座長、人生会議

  • 2020年03月17日

人生の終わりまで、あなたはどのように過ごしたいですか?

「お父さんは病気なの。もう長くないのよ」「…父さん…、延命治療をしないと……!」「ちょっと待って!それはお父さん自身が決めることよ」……この場に居合わせたら緊張するような、踏み込んで話をするのに勇気が要るような…なんと難しい論議なのでしょう。これ実は、寸劇で語られた台詞です。誰もがいつかは向き合うことになる人生の最終段階における、医療やケアの選択。それらを前もって考え、自らの生き方と終末期の在り方について、望むことを家族や医療・ケアチームに伝えて共有する場、それが『人生会議』です。

2月1日(土)、梅田地域学習センター4階ホールに梅田の地域住民の皆さんと、医療従事者、介護事業者、地域包括支援センターや社会福祉協議会、足立区の所管課職員など住民の在宅支援にかかわる支援者らが集い、それぞれの立場で『人生会議』を語りました。

会議運営に地域住民が積極的にかかわる

このイベントは、梅田地区の町会関係者、民生委員、絆のあんしん協力員、そして住民の皆さんも企画に携わりました。当日は会場設営や、舞台展開、場内の誘導など、この日の人生会議を梅田地区の「我が事」として地域全体が考えられるように取り組みました。来場者には、全力で生きること、そして終末期における自らの在り方や家族らに伝えておきたいことを日々意識しながら暮らし、それを周囲と共有することの重要さが伝えられました。地域の交流の場で人生会議をしてみるのもいいようです。来場者からは「終末期について前もって考えたり、周囲と話す機会は多くない。自分や家族の人生について深く考えるきっかけになった」という感想が寄せられました。

生きるって素晴らしいなあと、率直に感動した会議でした。

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