「谷中わくわくクラブ」で行われている「やなかパントリー」。主に、ひとり親世帯、生活困窮世帯、新型コロナウイルスの影響を受けた方などに一時的に食材をお渡ししています。
運営をするのは特定非営利活動法人ワーカーズコープ職員と民生・児童委員と主任児童委員の皆さん。この日はプレ開催ということでメンバーの皆さんは「ドキドキしていた」と話していましたが、それを感じさせない笑顔を地域住民の方に届けていました。
今後も毎月、食糧支援を必要としている人のためにこの取組みを続けていくそうです。
パントリー代表は「今後は食糧支援だけではなく、感染対策をした上で区民のふれあいの場を作っていけたら」とおっしゃっていました。(川畑 彩)