地域で認知症の高齢者や障がいがある方の相談も受ける民生・児童委員さん。
今回は「権利擁護センターの役割」について、権利擁護センターあだちの山本課長より研修を行いました。
研修内では、「私たちの暮らす社会では日常生活を送る上で様々な契約行為が必要。権利擁護センターあだちでは、認知症や障がいがある方々が適切に介護などのサービスを受けることができるよう、相談・支援もしている」と、地域で相談を受けた際の相談窓口の一つとして紹介がありました。
民生・児童委員の皆さまに寄せられる相談は本当に様々あることを知りました。今回の研修内容が活動に活かせれば良いなと感じました。(足立社協 坂巻由美)