常東地区民生・児童委員協議会の自主研修として、「老いじたく」をテーマに足立区社会福祉協議会(以下、「社協」という。)権利擁護センターあだち(以下、「権利」という。)の市岡主事を講師に迎え、研修が行われました。
権利の事業内容や社協の独自事業である「高齢者あんしん生活支援事業」について触れ、元気なうちから備えておくことの必要性を確認しました。
老いじたくは、身の回りの断捨離から専門家との契約までの幅広い内容です。いずれも、自分の意思で決めること、病気やけがを予防し、少しでも長く元気に過ごすことが大切だということをあわせて確認しました。
自身にとっても大変勉強になる内容でした。高齢者だけに限らず、一人でも多くの人が知っておく必要があると感じました。(足立社協 岡林茉奈)