「緊急事態宣言中に調べていたら、ごはんが食べられない子どもがいると知ったのです。」と強いまなざしで答えていた内田さん。
文教大学を拠点として、子ども食堂をきっかけに多世代も巻き込んだ地域づくりをしたいと思いこの活動を始めました。
現在は文教大学生が調理したお弁当を地域の子ども達や保護者、そして高齢者を中心に配布(大人100円)をしていますが、夏には大学内にある他のサークルと共に、子どもたちへ勉強を教える学習支援も行っていきたいと将来の展望を語っていました。
※ぶんこ食堂をもっと知りたい方へ 詳細はこちらから
インスタグラム→https://www.instagram.com/bunkoshokudo/
Facebook→https://www.facebook.com/%E3%81%B6%E3%82%93%E3%81%93%E9%A3%9F%E5%A0%82-106778601795236/
大学生が地域づくりの拠点として考えてできた「ぶんこ食堂」。毎回大盛況で既に地域に欠かせない場所なのだと感じました。(足立社協 猪狩茜)