地域包括支援センター千住西と千住本町の合同企画が実現!
参加者は、当日配布された地図を見ながら、防災士の中嶋氏のガイドに耳を傾けます。「千代田線の防水シャッター」や「この路地は抜けられる?」等、みしらん(見知らん)ガイド10項目に沿って、千住の歴史を知り、防災を学ぶため「千住3丁目」を歩きました。
「長く千住に住んでいるけどこんな道があることを知らなかった」「水害や地震をイメージして歩くと、普段の散歩とは違ったものが得られますね」等、一歩ずつ地域住民の防災意識が高まっています。
歴史・防災・健康ウォーキング・地域住民同士の繋がり…全てが濃縮され、とても充実した熱い一日となりました。(足立社協 田栗絵里香)