「最近孤立している人が増えている気がする」「自然に見守りができると良いよね」など、まちの課題について話し合ってきた絆のあんしん協力員のみなさんと地域包括支援センター西綾瀬職員。
自然に挨拶・見守りができる地域を目指し、清掃をしながら挨拶を行う“あいさつ隊”を始めることにしました。第十一中学校・弘道第一小学校の協力もあり、子どもたちの登校時間に実施。
「明るく挨拶を返してくれた」「私たちも元気をもらえた。やって良かった」と、協力員さんは想像以上に手応えを感じている様子でした。
何よりも、協力員さんが笑顔で楽しく活動しているので、自然と挨拶を返したくなります。この素敵な取り組みが、今後も続いていくと良いなと思いました(足立社協 高井理紗)