東和一丁目自治会と地域包括支援センター東和が絆のあんしんネットワーク連絡会 ※で立ち上げた絆・シニアたいそう教室は、コロナ禍の令和3年11月に始まりました。月に1度の開催で、講師の神谷先生は「コロナ禍で閉じこもりが増えフレイルが進んでおり、体操と交流の必要性を感じた」と話します。
ストレッチやペアでの運動など、神谷先生考案の体操はどれも楽しく、参加者の皆さんからも自然と笑顔が溢れます。今後は子どもや障がい者との連携も検討しているとのことで、これからの活動も楽しみです!
※絆のあんしんネットワーク連絡会とは…絆のあんしん協力員・協力機関、民生・児童委員などが集まり、ネットワークづくりや地域課題などについて話し合う定例会です。
通常は平均25名程度の参加ですが、取材当日は直前の豪雨で参加者が7名と少ないものの、皆さんの笑顔が印象的でした!(足立社協 中山勝友)