北千住マルイとシアター1010にて「あだち鉄道まつり」が行われました。主催は北千住マルイ・NPOナナツホシ・足立区社会福祉協議会(以下、社協という)。駅員の仕事体験、鉄道模型体験などに多くの方が笑顔で参加されていました。
社協の福祉ブースでは、限られたスペースで体験できるVR※車いす体験、視覚障がい当事者から学ぶ身近なユニバーサルデザインなどを実施しました。たくさんの方が福祉を知り、考える機会につながったのではないでしょうか。
※VRとは…「Virtual Reality(バーチャル・リアリティー)」の略で、「仮想現実」とも呼ばれています。専用のゴーグルで360°の映像を映すことで、実際にその空間にいるような感覚を得られます。
2日間で5,000名が参加したイベント。たくさんの親子が笑顔で各ブースを回っていた姿が印象的でした。(足立社協 田嶋亮太郎・飯村真稀)