9月16日と17日に足立四丁目町会内にある末若氷川神社の祭礼が行われました。
コロナにより行事の開催が軒並み中止となっていましたが、4年ぶりの開催となりました。
取材に伺った当日は、朝から大勢の親子が神社に集まり、宮出しが始まると山車や子ども神輿で大盛り上がり。また、屈強な担ぎ手が合図と共に神社の鳥居をくぐって大神輿が出発する姿はとても勇ましいものでした。
地域包括支援センターあだちの職員も参加し、地域との関係を積極的に深めていました。
これからも地域の行事が続き、子ども神輿を担いだ子ども達がいつか大神輿を担ぐ日が来るのが楽しみですね。(足立社協 水上恭子)