今回、民生・児童委員第一合同の秋の研修に同行してきました。研修先の東京消防庁都民防災教育センター「本所防災館」は、防災に関する知識や技術を学べる体験施設です。今回、防災体験ツアーの自然災害コースで「地震」「煙」「暴風雨」「都市型災害」を体験しました。
どの体験も災害の怖さを実感できる内容でした。特に最近多い「都市型水害」の体験は、わずか10cmの水が溜まっただけでもドアを開けることが困難でした。
体験した委員さんは「想像以上にドアが重く、改めて水の怖さを感じた」と話されていました。
取材メモ:防災の知識を体験して学ぶことができる素晴らしい視察研修でした。
(足立社協 千住地区担当)