11月4日、東京芸術センター天空劇場でシニア交流ダーツ大会が開催されました。
性別・年齢を問わず誰でも楽しむことができるダーツ。今回は得点を競う大会形式、初めてでも気軽に体験できる体験形式に分かれているため、経験の有無を問わずみんなで楽しむことができます。
スポーツを通じて時間を共有することで、自然と距離も縮まります。参加された方は「みんなでダーツをすると楽しい。これからも運動を頑張りたい」との声が聞かれました。
※ダーツとは…円形の的に一定の距離から矢(ダーツ)を投げ、得られた得点で優劣を競う競技。身体と同時に頭も使うため、認知症予防にも効果的と言われています。
多くの人がダーツを通して繋がりを持つ機会が増え、今後さらに地域交流が広がっていくと素敵だなと感じました。(足立社協 千住地区担当)