子どもから高齢者まで多世代が交流を深め、扇地域を知る機会をつくるために、そんぽの家S扇大橋で扇フェスティバルが開催されました。
毎月第4土曜日に行われている子ども食堂の後からイベントはスタート。リハビリ体験や自主グループによる体操教室、扇を拠点にしている企業や施設のパンやお菓子の販売など、多世代が楽しめる催しが盛りだくさん。体験後には、お菓子がもらえるスタンプラリーが行われました。
参加した親子からは、「とても楽しかったです。」という声も聞かれました。
参加者の高揚感が伝わってくる素敵なイベントでした。この取り組みから多世代交流が広がっていくことを楽しみにしています。(足立社協 西部地区担当)