令和6年2月、新たに扇地域にできたふれあいサロン「ちゃーちゃんのいえ」。長年介護関係の仕事をし、自身も家族の介護をしている代表者が「介護の悩みをもっとみんなで話したい。経験を伝えたい」という思いで立ち上げた介護者のつどいです。
参加者は「この場があったから前向きに考えることができた。もっとちゃーちゃんのいえを広めたい」と話します。
介護中の方はもちろん、これから介護する方、介護の話を聞いてみたい方など、どなたでも参加できます。みなさんも、おやつとお茶でゆっくりお話ししてみませんか。
話していると、参加者同士で企画のアイディアがどんどん出てきます。サロン内でのイベントも企画しているようです。(足立社協 西部地区担当)