買い物プロジェクト
~いつまでも自分で買い物ができる町へ~
宮城親交会(友愛クラブ)の下川英季会長より「高齢者からスーパーが遠く買い物に行くのが大変という声が増えている」と地域包括支援センター新田(以下包括新田)に相談されました。そこで住み慣れた地域で暮らしていくために宮城親交会、関係機関、行政が集まって話し合いを行いました。
参加者の包括新田の母体団体である社会福祉法人愛寿会より「デイサービスの送迎をしていない時間帯であればぜひ送迎車を活用させてください」という力強い言葉をいただき、買い物支援を試しに実施してみることに決まりました。
今後の開催頻度など検討は必要ですが、素晴らしい社会貢献の取り組みが始まりました。
- 取材日 :令和2年12月18日・28日
- 参加者数:約20名
取材メモ
このような取り組みが区内で広がると良いと思いました。(市川・田嶋)
- 問い合わせ先:電話 6807-2460/FAX 5681-3374