ささえあいブログ

【保塚】 ほつかハートプロジェクト

  • 2022年03月11日

毎年景色が変わる、その年だけの色あそび

 「ほつか色あそびコラボ展」は、地域で活躍する個人や団体が集まって、展示場所を参加団体のイメージカラーで彩りながら、展示したり、音楽演奏会を通して人と想いを繋げ、コミュニティを広げる事を目的としています。
 開催を重ねるごとに展示物も集まり、この活動に参加する方も増えています。
開催年によって、展示される作品は異なり、それを見にいらっしゃる住民も変化していきます。
 私は昨年も会場で作品を見ていますが、昨年とはまた違った色とりどりの作品が展示されており、ついつい昨年注目した作品を探してしまいました。毎年足を運ぶことで、お気に入りの作品を探す楽しみが出来ました。  

都立花畑学園の生徒さんの作品です。昨年は泥漿(でいしょう)陶芸という本格的な陶器で印象的でしたが、
花畑学園の作品はお皿やお寿司等、素敵な作品が揃いました。
「塗り絵アートでつながろう!(手前)」のコーナーには色遊びに参加される親子。
奥は、LEDランプの提灯を作り、赤・緑とピカピカ光ればみんな大喜び!
写真は鮫島さん。ご友人と「あみぐるみ」を作り、展示に参加。着用している帽子やセーターも手作りらしく、
全身で色遊び展に参加して頂けました。
  • 取材日 :令和3年12月27日 
  • 参加者数:556名

取材メモ

LEDと豆電球では電力の流れが違うそうです。化学の勉強にもなりました。さまざまな層の方々が参加するきっかけになっている会だと思います。(矢作祐太朗・田谷典子)

  • 問合せ先:地域福祉課 ☎6807-2460 FAX5681-3374

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