昨年に引き続き、そんぽの家S扇大橋で扇・興野地域に住む多世代が交流し、地域を知ってもらうという目的のイベントが開催されました。
ホウカツ扇(地域包括支援センター扇)が中心となり、地域に根付いた企業やリハビリの会社、福祉事業所、自主グループ、消防署など多くの方が参画しました。絆のあんしん協力員・協力機関※が得意を活かした企画で、参加者みんなが楽しめるイベントとなりました。
地域に住む多世代が、このイベントを通して交流できたことが、参加者にとってよい時間になったと感じます。
※絆のあんしん協力員・協力機関とは…日常の中で地域の高齢者に気を配り、気になる方に関して、地域包括支援センターと連携して見守りをおこなう区民や町会、自治会、福祉事業所など。
地域住民の作品。アニメの絵コンテと1枚の紙から折られた鶴。多くの方が足を止め作品に見入っていました。
好きな色のモール2本で作成する指輪。自分だけのオリジナル指輪が作れることも魅力です!数分でできるので、誰にでも簡単に作れます。
自主グループ「元気アップ2022」のみなさんによるマツケンサンバは、笑顔が絶えない時間でした。みんなで踊るって楽しいですね。
あいにくの天気でしたが、多くの地域の方が会場に訪れ、笑顔が絶えないイベントとなりました。(足立社協 西部地区担当)