「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」(通称「音まち」)は、アートを通じて地域の新たな縁を生むことを目指す市民参加型まちなかアートプロジェクトです。足立区・東京藝術大学・特定非営利活動法人音まち計画が協働で、6つの事業を進めています。
そのうちの1つが「Memorial Rebirth(メモリアルリバース) 千住」(通称「メモリバ」)です。メモリバは数十万個のシャボン玉を使い光の風景を生み出すアートパフォーマンスです。
現在はプロジェクトから繋がったご縁から年に1回、千住以外の地域でもイベントが開催されています。
NPO法人音まち計画の吉田武司氏。東京藝術大学の学生と共に事業を進めるほか、社協と連携し介護予防や福祉の取り組みも行っています。
昨年のメモリバの様子。昼の部は地域オリジナルの歌詞を付けた「しゃボンおどり」をみんなで踊りました。
夜の部のメモリバ。音と光の演出で幻想的な空間が広がります。
アートを通じて広がる、ひととのつながり。ぜひ皆さんも参加してみてください。(足立社協 成年後見センター)