足立区の北東部にある、東京都立花畑学園で学園祭が行われました。永島校長先生は「ときめく」ことを大事に、味わった感動を伝えることも表現の一つとして、舞台演出や動画作成を企画したそうです。
コロナ禍を経て、5年ぶりの一般開放開催ということもあり、保護者のみならず学校関係者や地域住民などが集まり、二日間に渡る学園祭は大いに賑わいました。
足立区社会福祉協議会もPRブースを出展しました。ブースでは、ピンポン玉入れゲームを用意。たくさんの児童・生徒、保護者がゲームに参加され、交流することができました。
学園祭のパンフレット「踏み出そう、今より少し大きな世界へ」。新たな一歩を踏み出してほしいと願う先生方の思いが込められています。
動画作品の手作りポスター。「はなはたシアター」と題し、小学部から高等部の動画作品が上映されていました。
社協ブースの、卵ケースを使用した「ピンポン玉入れ」。参加者は狙ったマスにピンポン玉を投げ入れたり、並べたりしてゲームを楽しみました。
ゲームに参加し「ホイッスルもらったよー」と笑顔を見せてくれる子ども達。
感情表現豊かな子ども達の笑顔に癒され、たくさんの元気をもらいました!
(足立社協 北部地区担当)