店主で代表の眞柄さん、文教大学東京あだちキャンパスのすぐ横で、普段はハンドメイドのお店を経営し、地域活動にも取り組んでいます。
今までの人生経験から、孤立や貧困に対して何かできないかを考え「横に繋がる大切さ」を感じているなど話してくれました。
娘さんと二人三脚、NPO任意団体として開催した花畑クリーンパレードもそのひとつ。環境問題に焦点をあて、高齢者施設と若者たちを繋ぎ、未来に向けて、花畑地域の多くの団体や住民を盛り上げています。
眞柄さんのお店の前での1枚です。誰でも入りやすい雰囲気で、地域のママさんや毎日おしゃべりをしに立ち寄る地域の高齢者もいるそうです。
今年の花畑クリーンパレードの様子です。仮装をした子どもたち、嬉しそうな参加者、協力した地域包括支援センターや施設の皆さんも笑顔です。
花畑地域の活動者の情報交換の場です。眞柄さんは手前左の青い服の方。参加者はそれぞれの活動を紹介し合い、活動のマッチングをしています。
親子二人三脚で地元花畑への思いを形にされていて、とても心強く感じました!(足立社協 北部地区担当)