3月2日に多世代で環境問題を考えゴミ拾いのイベントが行われました。
この企画を主催する「かけはしサロン」は、足立区の西部エリアで活躍する作業療法士などの専門職からなる団体です。イベント企画を機に千住エリアへも活動を広めるため、地域包括支援センター千住西と連携をはじめました。
イベントでは千住エリアの住民や学生だけでなく、西部エリア住民も参加し環境問題を学びつつ、様々な世代間で交流ができました。今後もゴミ拾いイベントにとどまらず連携は続きます。
環境カウンセラー三井元子さんより日本のゴミ問題やマイクロプラスチック問題、ご自身の活動などを話していただきました。
参加者全員で公園内の隅々まで見て回りました。
道路に面していることもあり、草の中にもゴミが多かったです。
参加者全員で記念写真をぱしゃり!
学生から高齢者まで多世代で環境を考える良い機会となりました。
環境問題を多世代で考える特別なイベントで、千住エリアでの今後の活動も期待されます。(足立社協 千住地区担当)