被災者のニーズを調査・把握し、被災地を訪れる災害ボランティア※の方々にボランティア活動の紹介、活動現場までの案内・送迎などを行うのが、災害ボランティアセンターです。
災害が発生したとき、災害ボランティアの方々がその被災地において被災者支援を円滑に行うためには、「災害ボランティアによる支援を希望する被災者」と「災害ボランティア」を結び付ける役割が必要となります。
足立区が被災した際には、足立区と足立社協が中心となって、災害ボランティアセンターを立ち上げ、訪れる災害ボランティアを支援します。
災害ボランティアオリエンテーションでは、現場での活動における基本的なルール、被災者や一緒に活動するメンバーに対するマナーや気配りの仕方、安全対策や体調管理に関する留意点など、災害ボランティア活動をする上での注意事項があります。下記の動画では、事前の準備や活動の心得、災害時に開設する災害ボランティアセンターの活動内容がわかりやすくまとめられています。ぜひ活動前にご視聴ください。
※災害ボランティアとは、災害が発生した際、被災地において復旧・復興活動などに従事するボランティア。
▼災害VCオリエン動画[事前の準備]
▼災害VCオリエン動画[活動の心得]
※外部サイト:サイボウズ提供
▼災害ボランティア活動の流れ[災害VC動画]
毎年のように各地で自然災害が発生しています。災害時からの復旧・復興に欠かせない存在と言えるのが災害ボランティアです。足立社協では、災害時活躍できる災害ボランティアを育成するとともに、地域で支援を受け入れる「受援力」の向上を目指します。
開催は年4回予定しております。詳細が決まりましたら、公社ニューストキメキまたはFacebook等でお知らせいたします。
足立社協では災害ボランティア登録制度を設け、災害ボランティア講座や実際のボランティア活動などを通じ、近隣被災地や足立区の被災に備えてまいります。また、災害ボランティア登録者が足立区外の被災地で災害ボランティア活動した際に交通費および宿泊費を助成する制度(令和5年4月開始)もあります。詳細はチラシをご覧ください。
災害復興活動に協力いただける(関心のある)方(未成年者の方は事前に保護者の同意が必要となります)
※登録前に「足立区災害ボランティア登録のご案内」を必ずお読みください。
専用フォームにて必要事項を記入してください。